みなさんの家の犬は、普段どのように過ごしているんでしょうか。
わが家は限定的に自由にしつつ、ハウスをしっかり活用しています。
わが家のハウスはこちら。
しかし実家や妹宅の犬は、すべての部屋の往来を自由にしているそうです。
犬が自由に過ごせる場所はリビングのみ。
わが家のカニンヘンダックスフンドもちこのハウスは、リビングの一角にあります。
そして自由に往来できるのは、ハウスが置いてあるリビングのみです。
他の部屋の往来は禁止。
いえいえ。全然。
はじめから自由に過ごさせて、こちら側の勝手で「今日からリビングだけね」となるよりずっといいかと思ってます。
なんでも始めが肝心!という言葉があるように、始めから「あなたはリビングだけね」と育てる方が、犬のストレスは少ないはず。
わが家のキッチン、廊下には、しっかりと開閉可能な柵をしています。
持ち手を上にあげ開閉するため、100%もちこは開閉できません。
柵と柵の間のスペースに鼻を突っ込みますが、入れないことを理解しており、少々残念そうですが仕方ありません。
犬の行動範囲はリビングのみ。リビング内での約束事。
もちこは、リビングのみ自由に行動できますが、それでもいくつか制限があります。
もちこが自由に行動できる条件は、
・私or娘がリビングにいるとき
・興奮していないとき
もちこがハウスに入る条件は、
・ムダ吠えしたとき
・手を噛んだり、してはいけないことをしたとき
・私と娘が留守のとき
私と娘、2人とも留守の場合は、ハウスに入ってもらうようにしています。
まだまだ目を離すと、敷居を噛んだり、コードを噛んだり、お粗相をしたりするため。
そして私と娘が仕事で家を空ける時間が長くなることが決まっているためです。
犬が1人でお留守番できる時間の目安と限界時間。
犬はどのくらいの時間の留守番なら大丈夫なのか、とても気になりますよね。
人間と同じように犬にも色々な性格の子たちがいるので、一概に「何時間なら大丈夫!」という明確な基準はないそうです。
動物病院の先生やネットで調べてみると、どうやら8時間以上の留守番をロング留守番といい、それ以上はどんな健康な犬も限界に近いというお話でした。
犬は時間の感覚が<1時間=4時間>というデータもあるそう。
そうすると8~12時間の留守番は<32~48時間>という計算になります。
・・・・・・これはずいぶん長い留守番ですね。
わが家は現在ショート留守番。近い将来やってくるロング留守番に備えて今できること。
わが家のもちこの留守番事情は、現在「1日5時間前後」の留守番を「週に3~4日」といった感じです。
将来的に「1日5時間前後」が「1日8~10時間前後」になる可能性があります。
その為に今もちこが頑張ってくれていること。
それはハウス内でトイレができるようになることです。
犬はとてもキレイ好きなため、ハウス内でのトイレを嫌がるそうです。
わが家のもちこも例外ではなく。
クレートの横に置かれたトイレトレー内で、なかなかしてくれません。
こんな雰囲気を漂わせて、トイレの練習中です。すまぬな、もちこ。
我慢せず一刻も早く足の下にあるトイレトレーでがんばってくれ・・・。